2002年の最後 2002-1-9

大ショック! 2002年最後は入院となってしまった!

私は以前は血液の難病持ちだったが、この何年間好調で薬も無く自然の健康を維持し過ごしていた。ストレスコントロールやら気の持ち具合など、西洋医学から民間療法、かたっぱしから試し、10年以上に及ぶ大変な努力の末、なんとか克服し、調整できる自信もついてきたと思っていた。しかし油断したのか、食生活も生活のリズムも変則的になってしまうし、悲しいことも続き、突然悪化した。これまで健康状態を維持するまでどれだけ苦労したことやら、、、しくしく、、

今年の私はとにかくストレスの多い年だった。ストレスは人生に山のようにある、会社を辞めたからといってストレスが尽きることはないし予測不可能だ。ストレスが無ければ人生はつまらないし、同じストレスでも育った環境や性格によって感度が違う。ストレスをゲームのように楽しみ、コントロールし、どんな事件が起きても、どう捕らえ操縦していくのかが肝心なのだろう。

調子悪いと思ってすぐ病院に来ればもっと簡単に処置できたかもしれないが、自分のことに関しては後回しになりがちでずるずるひき伸ばす。もっと伸ばせば命が危なかったのし、今は早期回復しているので、まだよかったと思おう。

昨年末NPOを立ち上げ、ヴィジョンを持って何かを開始しようとするにはエネルギーが必要だ。

複雑な書類や山のような事務手続き。春からはネパールからミーナさんの3か月の滞在。狭い住居や交通手段や物価高で閉鎖的な日本の問題。仕事や自分の家族だけで手一杯忙しい日本人と、マザーテレサのもとでのびのび育ち情熱的で正義感あふれ、アメリカで鍛えられた信念と行動力を持った個性とのギャップ。社会が変でも、愛する日本から草の根的に、小さな良いことを始めたい、ネパール、コンゴ、インド、ブラジル、交流の場を作って行き、それが輪になって世界に広がっていけばと私なりにヴィジョンを持っているがパワー不足。助成金申請、パンフレットや資料や書類作成、HPも更新し、英仏ヴァージョン準備しているけど、仕事以外に、ボランティアで行っているので忙しいし手が回らない、、、

腰痛が始まり、歩くのに痛みが伴うと新しいストレスになるが、肉体へのチャレンジだと思おう。

夏から本当にわが一家に予期せぬ前代未聞の災難が続々襲ってしまった、、、

今までずっと元気だった両親が突然、揃って3回も入院までした。友人の両親たちもけっこう不調だったから介護する年齢になったのかもしれない。ガン、脳手術、脳梗塞と続々大型病が襲ってきてハラハラ心配しどうしだ。お見舞いや通院の行き来も足の痛い私に辛いし、高齢の両親だって毎日ぐったりした様子。でも幸いになんとか克服できたのは嬉しいが、油断はできない。

手術、入院だけでなく、父の交通事故、叔母や養祖母の死、親戚の不調、愛犬まで入院。その間、足の治療に八ヶ岳まで毎週整骨院に通い、温泉で自分なりの癒しのプレゼントをしていた筈だった。年内手術とまで言われた足はなんとか持ち越し調子良くなってきた。

いろいろな事が起きても、フルタイムでなくパートの仕事でストレスが少ないからやりこなせたと思う。昨年は技術翻訳や技術通訳にも初挑戦したが恥もかいた。通常は海外交流できるアカデミックな環境でコンピュータワークをし、NPOにも活かせ面白い。パートだからこそ、いろいろ新しいこともでき、私のような者が仏文本の編集やHP作成などの片手間にCD-ROMも量産しているのだが、12月に入って、夏に一生懸命制作したCD−ROMがヨーロッパのプラットホームにかからないと大慌て、問題解決中で新たなストレスになった。

いろいろなストレスが重なったのか、突然顔に湿疹、楽しみにしていた宴会やらイベントをキャンセル。皮膚科にまず行こうと近くの病院に行ったら検査には4日かかると。その間に内科の事務手続きのついでに検査したらすぐに入院。診察券を忘れたので引き返そうと思ったが、後ではもっと忙しくなりそうだと思って、命に関わる最悪の事態を避けることができた。良かろうと思っていた雪の中での露天風呂、大好きなジャグジー、紫外線が強く私には良くなかったとも言われる。どう発病するかわからないから難病なのだそうだ。

痛いわけでないけど、数値を見ながらステロイド治療を施す。ステロイドは命を救うために欠かせないが、薬の副作用が激しく太り激しい時は顔も変わり、足も悪くすることがわかっている、それをできるだけ避けるのは、早く数値を上げて薬を下げること。数値はストレスに敏感だが、単調過ぎて感動がないと又悪くなるので、数値は生き方の目安になる。

病気は嫌な現実だけど素直に受け入れなくてはいけない。何度か生死の瀬戸際を経験したことがあるので、生きていることに悔いはないし、元気なうちはおもいっきり生きて、人のためになれるように心がけたい。でも自分が病気になれば、人に迷惑をかけることになるので辛い。結局この肉体を持つ生は一時的だと思う、裸で生まれ裸で死んで魂に帰っていく。何を持ってどんな形であるかより、この生をどう思いどう生きるのか。

入院は苦しいが、落ち込むとますます悪くなる。だからできるだけ、明るい想念を持ち、どう心を転換するかが重要なのだ。

突然、時間と休養が与えられたと思おう。パソコンを持ってきたので、今までできなかったことも集中的にやっとできる。自分の癒しにも専念しよう。この事件をポジティブに活かそう。