想定外から気づくこと 2006-10-1
想定外のこともいろいろ起こり、今年の夏も忙しくバタバタしているうちに終わり、10月になってしまった。 忙しい時に限って、生活必需品である冷蔵庫もデジカメも照明も携帯電話も続々壊れて購入することになった。電気機器類だって寿命があるし、電気が常に供給されているのも日本という先進国だからだ。廃棄物が又増えてしまった。過剰に電気に頼りたくないと思ってクーラーやエレベータもできるだけ控えたが、最近咳が出るのはアレルギーのためとわかり空気清浄機を取りつけることになる。文明社会で悪化した環境を電化製品で解決することになり、ますます必需品が増えて、ゴミも増えて悪循環が続く。 自他とも、いろいろな出来事が起きると、日頃の意識の狭さと思い込みに気づかされてハッとする。どんな状況であろうとも、文句を言う人は文句を言うし、忙しい人は忙しくするし、幸せな人は幸せだ!同じ空間を与えられても、綺麗にする人は綺麗にする!個々の思い癖と行動パターンがあるのだ!見ている世界は心の投影というフィルターを通したもの。意識のチャンネルを変えることで見え方が変わる!!!他人を変え、価値観を押し付けられないが、自分を変えれば見る世界が変わる筈。 このままではまずいと気づいた。長年の自分の癖を変えることは簡単ではないが、少しずつ怠慢癖をまず直そうと決意。結果的には、食生活、住生活の改善。玄米自然食にして、物を少なくして、シンプルが一番と生活バターンが変わる。過剰なものを止めて、自然に回帰していく。想定外も考慮入れて、万一にも備え、自己管理し、事件が何も起こらずに平穏無事に過ごせる1日に感謝できる。 要らないものを片付け整理し、自分をリセットしていくと、小さな自分と大きな自分がいる気がする。島のような自分と、海底の大陸にも地球の核に繋がり、全生命や宇宙にも繋がるような大きな自分。小さな自分はエゴの殻に閉じこもって変化を拒もうとするが、大きな自分は愛の力でゆるしながら小さな自分を導いてくれる。大きな自分を意識しながら自然の流れに、素直に、謙虚に、身を任せた方が、生き方上手になれそう。 激しく変革する時代の、一時的な成功も失敗も見方で変わるので、人生の精算は死ぬ時までわからない。所有しているものや体も借りもので、死ぬ時は自然に返すのだから執着はやめよう。バランス感覚を大事に、大切なものを整理しながら足ることを知って生活しよう。種を蒔いて水をあげたから花が咲くが、1つだけ見てうかうかしていたら、他の花が枯れたりしているので、思いという種まきと水をあげる行いは常に必要だ。 生と死、平和と争い、富と貧困、健康と病い、自由と束縛、この狭間の中で微妙に行き来して、基準によって見方が変わる。他で貧困や自然災害がある分、地球市民である私たちの身に起きても不思議でない。他人の問題は自分の問題でもある。破壊をしている分、被害が起こりうるという覚悟を持ち、謙虚な姿勢で、与えられている環境と生に感謝して、1日1日を大切に丁寧に生活していきたいものだ。 |