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ネパール人家庭を訪問 2000-12-5
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カジさんはネパールで紹介された日本語のガイドさんだ。カジさんの家がホテルに近かったし、私はお腹を壊してしまったので、薬をもらっておかゆを食べに特別におじゃますることになった。初めは通りがかりに訪ねたのだが、翌日家族総出で招待してくれることになった。 ネパールでは結婚は写真を見てお見合いをし1度会っただけで結婚するそうである。それで大家族であっても調和されているようだ。カジさんは誠実でハンサムで知的な男性であるが、奥さんも美人で優しくて素敵なカップルだ。互いに愛し合っているのがよくわかる。カジさんはお見合いをして4か月後に結婚式をあげたそうで、結婚式の華やかな写真も見せてくれた。今は可愛い女の子がいる。カジさんは元気なご両親と弟さん家族と妹さんと住んでいる。お料理は弟さんの奥さんとカジさんの奥さんが交替で朝ご飯、夕ご飯を作るので楽だと言う。老後の心配も無いし、子育ても一緒にできる。従姉妹が姉妹のように仲良しだ。
カジさんはネパールの中でも裕福な家庭なのだろう。ホテルに近い家は4階建てて4階はキッチンとベランダがある。マンションのように小さな部屋に分かれ、個別にそれぞれの家庭のプライベートの部屋に割り当てている。1階には弟さんの仕事場もある。町中の便利な所に位置する。カトマンドゥの銀座のような所にカジさんは生まれ今はそこを立て替えビルにしている。カジさんのオフィスもあり、中には日本語の本がたくさんあって日本語も教えている。部屋が空いているのでいつでも泊りにきてもいいと言ってくれる。 ネパール人は通常カジさんのように大家族で暮らしているようだ。カジさんの妹さんは目鼻が整った超美人で大学院出の才媛で魅力的でまだ独身。ネパールの女性は結婚したら家庭に入るが、妹さんは働き続けたいと言う。 カジさんの奥さんたちがネパール料理を作ってくれた。町で食べるよりはるかに美味しいのだ。時間をかけて心をこめて作ってくれたのだ。 サリーを買ったのでブラウスを仕立てなくてはいけない、ところがストライキがあるので仕事をしないと偶然町中で出会った仕立て屋に言われ、急遽カジさんの弟さんの奥さんの妹さんに頼むことになった。それで夕方仕上がる。試着したら胸のあたりが苦しい!一度脱いですっきりしたらサリーを着てみないかと言われ、再び試着する。奥さんの赤いサリーを着せてくれた。それが上の写真。私は胃を締め付けられたため、食べ物を吐きそうになったが我慢我慢、写真を撮って脱いでトイレにかけこみ吐いてしまった。ごめんなさい、まだネパールの生活に慣れていないのです。赤いサリーはプレゼントしてくれることになった。前島さんには別のサリーをプレゼントしてくれた。ネパール人は皆なんて親切なのだろう。ブレスレットも付けてくれた。 ネパールではケーブルテレビがあり加入料も格安で35チャンネル開通、NHK, CNN, BBC,世界の放送がいろいろ。小学校低学年の子供たちも英語を話す。メールも普及し妹さんが早速送ってくれた。日本は今の規制体制が続けば将来的に鎖国状態になって世界からとり残されるかもしれないという危機感をひしひしと感じてしまった。 ネパール人は温かくて親しみやすい、物価も安いし、豪邸も安いようである。いいなー私はネパールに移住しようかなと移住計画を考える。但し外国人は家を買えないそうだ、ネパール人と結婚したら家が買えるそうだ。日本に帰国してまだ独身の同僚にネパール人と結婚する事をすすめる。写真1枚で決まるから簡単そう。豊かな生活をするために独身日本女性はネパール人と結婚するという方法も考えてもいいかもしれないと思ったのだ。 |