変化への抵抗 2004-6-30


職場が変わる、、、
気に入っている職場だったので移りたくなかった。

新しいコンピュータが来た、、、
馴染んでいるけどパワー不足になった古いパソコンを脇に置き、新しく購入したパソコンを並べる。狭い部屋の中にスペースを作り、データを入れ変えたりする。昔最新だったパソコンも旧くなり、愛着があるので捨てたくないと思うし、新しいコンピュータの設定もちょっと手間取る。

バッグを変える、、、
たまにはバッグを変えようとすると、財布やら、大切な物を忘れてしまう。

人間は成長し老化していくのだから、変化は自然。今あるものに愛着や執着を持つと、変化に抵抗がある。できるだけ現状維持で面倒なことやトラブルを避けたいと思う。自分の意思で変化する時は嬉しいけど、望まない変化はできれば避けたい。変化後、変化する前の良さに気づいたり、逆に変化後が意外と良くなったりする。何かが悪くなれば、何かが良くなる。気に入った環境も長くは続かない。その場面、場面で最善を尽くし、楽しむのがいい。結局どう操縦するのかは自分しだいなのだ。変化があるから人間は変容していくのだろう。

自分で新しい何かを始めるには時間とスペースを作らなくてはいけないけど、部屋には物がいっぱいで、しなくてはいけないものが片付かず、なかなかここから抜け出せない。心がやらなくてはいけないと思うことでいっぱいだから忙しく感じる。結局はやらないことが多いのだが、そんな余裕が無い忙しい暮らしが人生だと思ってしまう。

潔くメリハリつけて、捨てるものは捨て、必要なものを絞る必要もあると思う。

よく考えてから行動しようと思っていると、考えること自体そもそも変化への抵抗で、完全を目指していたら結局行動できなくなる。イチかバチかやって、失敗したらやり直せばいいじゃないと気軽さも必要だと思う。

でもやり直せばと思っても、社会がやり直しがきかない自由が少ない制限だらけなのかもしれない。時代がこれだけ大きく変化しているのに、制度は一向に変わらない。どちらかといえば、既得権があるものがしがみついているから、変わりにくいのだろう。しがらみも変化の抵抗なのだろう。本音が抑制された、建前社会なのだ。

そう、何か変化したり、新しいいいと思うことにチャレンジしても、たくさんの抵抗があってパワーがいて困難だ。もう諦めてしまおうかとと、情熱がいつしかなくなって妥協してしまうのだ。

そうやって言い訳していると、夢がなくなり、安定であることが一番となり、この滞った硬い状況ができてしまっているのかもしれない。

変わらなくてはいけないのに抵抗して動きがとれなくなる。転変地異や戦争など何かが起きない限り、きっとこんな感じで現状維持で変化することを拒み抵抗していくのかもしれない。

変化は自然の流れ、変化を前向けに受け入れる覚悟が必要なのだろう。