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「宇の語り&宙の調べ」トーク&コンサート開催 2001-4-9
4月7日トーク&コンサートを開く。 1か月ほど前に仲良しの友人イシドンから持ちかけられた。ホームページやらパンフレットも協力して欲しい、まだ場所も日程も決まっていなかった。イベントの内容は中野さんのトークと奈良さんの民俗楽器の演奏だそうだ。中野裕弓さんは人事カンセラーで以前私も講演を聞いたことがありいい印象だった。奈良裕之さんは知らないが、イシドンが褒めているので素晴らしいミュージシャンなのだろう。会場で私の立ち上げている「インターネットで社会貢献」SaveEarthの宣伝でもできればいいかと思い、フリーターで時間に余裕があるので承諾した。合唱コンサートをよく開催する友人に相談すると準備が遅過ぎると、本当にできるのだろうか? 場所がやがてラフォーレの森に決まり日にちも4月7日になった。以前ラフォーレの森で開催されたファッションショーに参加したことがある。周りはブティックやらレストラン、カフェやギャラリーでお洒落な雰囲気のスペース。溝口は最近駅周辺がやっと綺麗になった。会場は昔ながらのJR溝口の近辺の雑踏したイメージとは違った雰囲気のいい空間である。2年前、密教のお坊さんになった建築家諸橋さんが設計してできたのだ。 まずホームページを作成、空をイメージし、八ケ岳の写真でも入れようかと思い作ったが冬景色で時期外れになるので辞めた。フリー素材集から探そうとしたが気に入らない。そうだ、昨年ネパールで唯一飛行機からヒマラヤの写真をデジタルカメラで撮影したので使おう。地上からはヒマラヤが見えなかったが、空から2枚撮影したのだ。桜のイメージにしたいので友人の加藤さんが以前作ったHPページを参考にJAVASCRIPTのアレンジをする。HOME PAGEは凝り出すときりがないし、納得のいくまでやると時間のかかる趣味の世界である。 ラフォーレの森に行って地図を貰いに行く。しかし地図がわかりにくい。後でメールで送ってもらったが、JPEGだと文字が良く見えない。そのうちに中野さんと奈良さんから資料やら、写真が送られた。2人は実績もあるし、資料もたくさん揃っている、さすがプロだ。 パンフレットをIllustratorで作成したがファックスで見てもらうと変更がいろいろ。地図の文字もパンフレットでは打ち直さなくては見にくい。 高島屋内の伊藤屋で紙を選ぶ、あまりにも種類があるのでイシドンと一緒に決めることにしよう。チケットも作らなくては、これはカラー印刷にしよう。イシドンは忙しい猛烈サラリーマンであるが休日に打ち合わせに来る。 まずは事前の資料完成で、郵便でまとめて送ってやれやれ。人数は集まるだろうかが今度は心配になる。人に会う時はできるだけ宣伝する。でも時間のない人の辛さとフリーターの事情を知ると私は無理に強制できない性分だ。結局いいのよ、今度暇な時に会いましょうねで私の場合終わってしまう、、、 1週間前になると申し込み者がぼつぼつ出て来る。メールか、電話、FAX。夫の事務所で受けてもらう。間際になるといっぱいくる。慌ててメモするので、あちらこちらに散らばり探すのにも時間がかかる。振込も日頃使わない郵便局まで遠回りして毎日通い、通帳が見つからないので残高を確認しながらチケットを送る。最後にやっと通帳が出てきて記帳できた。 イシドンと2日前に会場へ行く。もう椅子並べも始めていい雰囲気になっている。桜も満開。いい感じ。 AGFの日向さんからSaveEarthのためにAGFのコーヒーを供給してくれることになった。1パック100円で売って寄付できる!突然迷いこんだ嬉しい話。 前日HOME FOR BUDDHASのパネルを必死になって作成。コーヒーも届く。友人たちに最後の電話やメールを片っ端から送り、やることはやった、後は天に任せようという心境になった。アンケートやらプログラムも作る。ミーナさんの手紙も両面コピーしよう。英語だけど、余裕があれば日本語版もと思ったけど、英語版だけになってしまった。あー疲れちゃった。我が家はSOHOなので機械がコピーしている間、横になりながら休む。コンピュータもソフトもプリンタも普及したのだからこんなことができるのだろう。 当日、朝ふと資料が不足だと思いつき、朝ご飯を作りながらイメージし、2時間で写真を貼ったり、文字をカラープリンタで出力しながら大きなパネルを完成。支援のAGFさんのことも記載して。 コーヒーとパネルを会場へ運ぶのに、運転してもらう夫の仕事の都合上11時には揃え、ひとまず会場へ運ぶ。踏み切りを渡るのに迷ったが近いから便利だ。12時に家に戻ってきて最後の予約チケットを封筒に入れ、自分の身支度。アイロンかけもしよう。美しくお化粧でもしようと思ったのに時間がなくなった。ある筈のアクセサリも大事にしまいすぎるため咄嗟には出てこない。もう遅刻しちゃう。 予定より15分到着が送れたがイシドンもまだ来ていない。まもなく現れる。奈良さんも来られ楽器を設置する。美しい人が来られたと思ったら中野さん、以前より美しくなった気がする。 準備に追われていると客がぼつぼつ来はじめる。集中して来られると、わからなくなってしまう。お金を入れる箱も準備していなかった。中野さんが来られ、気を使って箱など探してくれる、さすが慣れている。人数が増えて嬉しい悲鳴、当日券も売れる。 開演となる。皆は会場内で話を聞いているのに、受付にいる私たちは聞けない。会計を行う。領収書などまとめて計算、お金を数えながら人数がつかめないが50人は入っていることがわかる。なんとか黒字、よかった。SaveEarthにも寄付でき、僅かに出たイシドンと私の分の収入も寄付することにした。
もし世界人口を、様々な比率をそのままに、ぎゅっと100人に凝縮したら・・・?
など、日本は不況不況とか言っているがまだ豊かなのだという話も。 トークが終わりブレイク。ソフトドリンクが出て、友人のアヤコさんが手伝い書籍などを販売。イシドンがSaveEarthを紹介しAGFからのコーヒーの説明、AGFの100円のコーヒーはネパールでは1万円に値するとイシドンがアナウンスしてくれ昨晩作成したパネルの前の袋にも寄付が集まる。
イシドンは話す技術が抜群で司会をうまくやる。中野さんも雄弁で話の内容も人のハートにうったえる。奈良さんも素晴らしいアーティストである。人それぞれの個性があるのだと感心。 時間となり解散。AGFのコーヒーを配る。少しでも「インターネットで社会貢献SaveEarth」を認知してもらい、子供たちが喜んでもらえば嬉しい。これが内気ではにかみやの私が唯一できるささやかな個性なのだと思いながら。 ディナーは目の前のレストラン、お洒落なレストランで菜食メニューがとても美味しい。12人ほどでおしゃべり、中野さんの話が聞けなかったがレストランでお話。いろいろな個性が集まり、ぶつけあう。奈良さんは才能豊かなアーチストであることも発見。 翌日はぐったり疲れたけど、興奮が醒めやまない。部屋の中も片付け、アンケートを眺める。住所は書いてもらったのに肝心の名前を記入する欄がなかった。最後までおっちょこちょいでした。でも皆大変よかったに○をつけ、トークも音楽も会場も大好評であってほっとした。リクエストの声もあがる。 読んでない新聞やら、やろうと思っていたことが山のようにたまっている。図書館からも返却の催促が来てしまった。やっと日常に戻れるかな。とにかく皆が喜んでもらい、雰囲気も内容も素晴らしく、まずは大成功。AGFから募金袋から、収益金から、イシドンから、私から、事務所を使った夫の会社ディグからも寄付が集まり3万9千円になりました。今朝シティバンクに届け電話送金を夜行いました。ご協力ありがとうございました。 イベントする裏方の物語でした。こんな感じで今後も余力がある時はやっていきたいなと思います。どこかでイベントする時、声をかけてくださると嬉しいです。
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